あれから数カ月で妊娠発覚したのですが、数カ月で学んだこと、見直したことが多くありましたので悩んでいるあなたへ共有させていただきます。
妊活中に気になった症状を医師に相談
まず一番心の支えになるのは産婦人科の先生に相談することです。ネット上には色々な情報がありますがあくまで一般論としてしかありません。生理日数が日頃から人により、自分の体調により異なるように、また排卵日なども計算できますが意外と自分には当てはまっていないこともあるのです。
以前綴った予定だと妊娠一週目などにあった蕁麻疹は、妊娠には関係がなくストレス性のものであり、2週目の体が暑いという点も、妊娠の準備段階の1つだったかもしれなかったのです。
赤ちゃんを授かるための食生活は?
食生活は基本的に何年も前から「白い砂糖なし」生活をしたり、健康的な食べ物を食べるという癖はついているので特に大きな問題はないかと思いました。ただジムで筋トレなどをしていたため、普通の食生活以上の良質なタンパク質を摂ることを意識するようになりました。
良質な朝食
赤ちゃんを授かるには、朝食が大事だと聞いたことがありましたので、朝は栄養もしっかりと考えてしっかりと食べることにしました。
- ホールグレインベーグル+目玉焼き、ベーグル+ごぼうサラダとヨーグルト+甘酒
- オートミールに、トマト、目玉焼き、軽く中華スープの素で味付け。アスパラガス炒め、とヨーグルト+甘酒 など
睡眠時間
夫婦共々睡眠時間については、重要視していましたので0時過ぎても7時間は睡眠を取るなどその点は大切にしてきました。
夫婦の愛の時間
産婦人科の先生曰く、
いつも通りにしていればいいんだよ。
という一言だけアドバイスを頂いたのみでした。一般的に危険日と言われる期間に夫婦の時間を集中すると思いますが、先生はあくまで夫婦は自然でいればいい。そういった考えだったのでいつも通りにしていました。 笑
強制的に無理やりは禁物
夫婦色々事情はありますが、あまり排卵時期ばかり気にしては余計にストレスになります。
そう思いませんか?日頃から夫婦での会話、スキンシップの時間を楽しむことを癖付けることも大事なことの1つだと考えています。
だって子作りを終えたら浮気してもよいか?そんなことはありませんよね。
ただ気になるのは、それだけなのか?気になるのは生活スタイル面。
生活時間の見直し
そこで一番気になっていた生活サイクルを見直してみたのです。
夕飯は20時、21時が当たり前で、消灯時間は12時過ぎは当たり前。これをどうにかしなければと実験的に始めてみました。
本来人間が大昔から続けているのは、太陽が登るとともに起床して、太陽が沈むと共に就寝すること。
もしかするとこれには意味があるのかもしれないと思ったのです。体内時計改善です。
体内時計改善目標設定
夕飯は頑張って19時台、消灯は21時。
必然と起床時間は4時過ぎ。朝のうちにできる仕事をこなして、早いうちから余裕を持って朝食もいただくことができるまでに。
生活時間の見直し実験を始めて1ヶ月も経たないうちに妊娠発覚。これらが良い方向へ結びつけてくれたかもしれません。